体験談

【治療院で使っている】あずきの蒸気でセルフケアを!!自分で・安く作れて効果抜群!

こんにちは!癒し師きゅうらくです!

 

最近、アイマスクなどで注目されている、

あずきの蒸気

いろいろな商品があります。

お手頃価格ということもあり、利用されてる方も多いのではないでしょうか?

実は、ウチの治療院でも使ってます!!

あずきの蒸気は温める効果抜群!血流も良くなるので、ぜひ使ってほしいアイテムなのです!

ただし、ウチで使っているのは

自分で作ったものです。

比較的、簡単に作れるので、ぜひ作ってみてくださいね!

Contents

あずきの蒸気が良い理由

あずきを使った熱は、蒸気が出ますよね?

熱には2種類ありまして。

「湿った熱」と「乾いた熱」があるのです

乾いた熱は表面を温めるのは良いのですが、中まで浸透しにくいのです。

湿った熱の方が体の奥まで浸透しやすいのです。また、熱も中に残りやすいので暖かさが持続するという特徴があります。

じんわりと血流を良くするにはもってこいなのですよ!

 

あずきは熱した時に蓄えていた水分を出す(これが蒸気)という「湿った熱」なので治療などにはもってこいのものなのです。

そういった理由で昔から民間療法として、あずきが使われてきたのでしょうね!

 

あずき袋の作り方

あずき袋と書きました。

正確な名称は何かわからないので、

勝手に「あずき袋」と呼んでいます(笑)

通販などで売っている「あずき蒸気のアイテム」は自分で簡単に作れます。

用意するものは、

袋にする布、縫い物の糸、あずき

スーパーとかで普通に売っている国産のあずきで良いのです。

ちなみにウチで使っているのは、この2種類。

大きい方は、たて18cmよこ14cm・200g(あずきの重量)

小さい方は、たて18cmよこ6cm・100g

 

・・・こんな大きさで作ってあります。簡単と言いつつ、裁縫できないぼくは作ってもらっているのですが、ミシンとか使えるなら

簡単に、そして安くできますよ!

 

大きい方は体の色々なところで使えますし、小さい方は主に目の疲れをとるのに役立ちます。

大きい方のあずき袋は600wで1分半くらいが熱めでちょうど良い感じですよ!毎日使っても、半年くらいは効果としてもつ感じですね。

 

裁縫がどうしても無理な方は、通販とかで良いものを探してみてはどうでしょうか?

あずきの蒸気はどんな時に使う?

主にあずき袋を使うときは、

血流が悪くなって、コリなどの慢性症状にとても有効です。

首や肩のコリ・目の疲れ・手足の冷え・腰痛・便秘など、色々な症状で使えます。

冬の寒いときはもちろん、どのシーズンでもちゃんと使えるのです。

 

気になる症状があるときは、毎日1・2回とか使って良いでしょうし、しっかりセルフケアをするようにしてくださいね!

 

ちなみに、何ヶ月も毎日のように使っていると、

さすがのあずきも劣化してきます。目安としては半年くらいですが、使用頻度によって若干違ってきますので、気持ち良さが落ちてきたらあずきを入れ替えましょう!

ダメになったあずきは、食べない方が良いです。

調理しようと思いましたが、全く甘くないのです!!

時間の無駄でした(笑)

 

まとめ

あずきの蒸気は体の血流を良くするのに、非常に効果的です。

肩こりや目の疲れだけでなく、色々な症状に使えます!

簡単に作れるので、ぜひ作ってみてくださいね!