東洋医学

【鍼灸師が教える】簡単!初心者でもできる効果的なお灸のやり方!

こんにちは!癒し師きゅうらくです!

 

今回はセルフケアの一つとして、

自分でも簡単にできるお灸のやり方を紹介します。

ツボ押しと同様、お灸は自分でできるケアなのに効果としてはかなり高いものです。

火を使ったり多少の道具は必要ですが、ドラッグストアや通販で揃えられるのでお手軽に始められますよ!

使うツボは、こちらの記事を参考にしてくださいね。

お灸の効果

知っている人もいるかもしれませんが、

お灸は「もぐさ」というものを小さくこねて(鍼灸師たちは「ひねって」と言う)皮膚上のツボにおいて火をつけます。

基本的にはそのまま焼き切ります。小さくしたもぐさは、だいたい米粒くらいの大きさなのでチリッと熱い感じはありますが、ものすごく熱いというわけではないのです。

その熱でツボを刺激して調子を整えていくのです。(もぐさに含まれる精油成分「チネオール」の効果も少しあります)

このやり方は基本、鍼灸師がやる方法です。

普通の方が行う場合は「せんねん灸」と呼ばれるようなものを使って、お灸をしていきます。

お灸の種類

お灸とひと口に言っても、色々な種類があります。

もぐさを小さくして皮膚上で焼き切るものを「直接灸」と呼んだり、

「せんねん灸」と呼ばれるような、もぐさと皮膚の間に隙間があるようなものを「隔物灸」と言ったりします。ビワの葉灸や塩灸もこの仲間です。

他にも「棒灸」(ぼくは治療でよく使います)や煙の出ないタイプのお灸(これはもぐさを使いませんが、一応お灸に含めています)

ツボに鍼を刺して、もぐさを乗せる「灸頭鍼」というものもありますよ。

一般的に通販などで手に入るものは、せんねん灸や煙の出ないタイプですね。良い香りのするお香っぽいアロマ灸なんてのも最近はありますよ。

 

お灸を自分でやってみよう

やり方は、本当に簡単。

用意するのは「せんねん灸」とライター・灰皿(なければ燃えないものであればなんでもOK)

 

①刺激したいツボの位置を確認する

②せんねん灸を取り出して、もぐさの部分に火をつける

③台座のシールをはがしてツボの上に置く(貼る)

④火が消えるまで待つ→消えたら外して灰皿へ

 

何より、まずはやってみましょう!!

 

せんねん灸は熱さの強さが何段階かあります。

ツボの場所によって熱さの感じ方が違う(皮膚の厚い・薄いがあるため)ので、いろんな種類があった方が良いのですが・・・

最初は一番弱いか下から2番目の熱さを選ぶのがベターですよ。

熱レベルが表示されているはずですが、されていないときはソフト(竹生島・ちくぶしま)を選びたいところ。なければレギュラー(伊吹・いぶき)ですが慣れないうちは少し熱めかも。

症状によっては熱いのを我慢することもありますが、セルフケアで行う場合は「少し熱い」「気持ち良い熱さ」を目安にするのが良いと思いますよ。

初めのうちは、一つのツボに1〜2個、一日1回を目安に。

慣れてきたら、一日2回でも良いですね!

基本的に毎日くらいできると効果的です。

まとめ

お灸はけっこう簡単に、しかも効果の高めなセルフケアです。

特に「冷え」の関係する症状に向いているので、気になる方はぜひ行ってほしいです!

煙がけっこう出るものもあるので換気にも気をつけましょう。

お灸の気持ち良さをぜひ感じてみてくださいね!