こんにちは!癒し師きゅうらくです。
タイトル通りなのですが、今まで使ったことのなかった「ワイヤレスイヤホン」を使ってみました。
そもそもワイヤレスイヤホンのことなんて全く知らなかったので、何を使えば良いのか分からず・・・
いろいろ調べて「QCY-T1」というのを実際に買って使ってみたので、その感想です。
現在使ってみて約2ヶ月になるので、使用感からのメリット・デメリットなどを書いていきます!
この記事は…
●今までワイヤレスイヤホンを使ったことのない人、使ってみたいけど何を選べば良いか分からない人
●「QCY-T1」を使ってみようか迷ってる人
そんな方に向いていると思うので、参考になれば嬉しいです!
Contents
ワイヤレスイヤホン…iPhone6はもちろんiPhone5sでも使えます!
そもそも、ぼくがワイヤレスイヤホンを使おうと思ったのが「Amazon music unlimited」というAmazonの音楽配信サービスを使い始めたのがきっかけです。
このAmazonのサービスは月額780円で音楽聴き放題というものでして、もともとAmazonプライムの無料の音楽配信もあったのですが、unlimitedの方に聴きたい曲が多くお試し的に使っていたらそのまま続けているという状況です。(お試しで1ヶ月無料なのです)
それはさておき、
●毎日音楽が聴ける状況になった。
●自分はウォーキングを毎日している。
●イヤホン使っているものの歩いているとイヤホンのコードが邪魔。
こんな感じになっていたので、これを機に「ワイヤレスイヤホン」を使ってみよう!となったわけです。
ただ、個人的に一番の不安材料があって…
iPhone6でワイヤレスイヤホンて使えるの?
ぼくはiPhone6をかれこれ5年くらい使い続けています。仕方なくではなくて、好きで使っています。できることなら、まだ使い続けていたいのですよ。
iPhone6sくらいまではイヤホンジャックというイヤホンを刺す穴があるのですが、iPhone7からはイヤホンジャックがなくなっているのです。
穴がない機種は当然ワイヤレスイヤホンが使えるわけですが、穴がある機種はどうなの?対応してるの?古い機種使ってないで機種変更しろとでも?もはやちょっとした被害妄想(笑)
いろいろ調べてもワイヤレスイヤホンの使い方的な記事は多く見つかるのですが、古い機種に使えることをハッキリと書いてあるのが見当たらなくて困ってました。
ちらほら「対応機種」としてiPhone6sとか出てたので大丈夫だろうと思ってはいるものの情弱気味のぼくは安心できず、なかなか使ってみようとならなかったんですよねー(泣)
でも、状況的にワイヤレスイヤホンを使ってみたい感じになった。
最悪、使えなくても良いから「安くて良さそう」なモノを使ってみよう!(使えなかった場合はいつか使えばいいや、くらいな気持ちでした)
結論
iPhone6でも5sでも全く問題なく使えます!
しかも超簡単(笑)ここまで何を悩んでいたんだ、というくらい問題なかったです。
きっとワイヤレスイヤホンのオススメ記事とか書いている人たちにとって、iPhone6とかで使えるなんて「当たり前すぎて」書かなかったのかもしれませんね!
そんなワイヤレスイヤホン「QCY-T1」はこちら
はじめてのワイヤレスイヤホンにオススメ「QCY-T1」
知っている方もいるとは思いますが、Appleから純正として発売されているワイヤレスイヤホンに「Air Pods Pro(エアーポッズプロ)」があります。(2019年10月発売)元々あった「Air Pods」の上位版として出たものですが、これが相当すごいらしい!というのは聞いてました。
でもね、ワイヤレスイヤホンを使ったことない、使えるかどうか不安を持ってる立場からしたら…「30,580円(税込)」はちょっと手が出しにくい値段なのですよ(泣)
他にいろいろ探していたのですが、値段もいろいろ(笑)
2千円台〜3万円くらいまでと、値段の幅も機能も多すぎてホント困りました。
そこで選ぶ基準として「5千円以下」「ケーブルがない」の2つで絞って見ていった結果、
「QCY-T1」という機種にたどり着きました。
価格は4000円以下くらい、安すぎず高くない印象です。しかも結構多くの人が使ってるっぽい。
ケーブルがないのは値段よりも個人的に重要な項目でした。歩いてたりの外出時のケーブルの煩わしさが嫌だったので。そういう意味では「完全左右分離型」はすごい魅力的でした。おっしゃれー!みたいな(笑)
届いた「QCY-T1」は、まあコンパクトなこと!
ケースはそのまま充電器になっているので、充電されてればケースにしまうだけでイヤホンが充電できる(ワイヤレスイヤホンはイヤホン自体を充電して使います…ということをこの時に初めて知りました)
耳に装着する時、人によって耳の大きさが違うので対応するためにイヤーキャップが「S・M・L」の3種類で調整可能。
通信距離が10mもあるので、スマホを別の場所で充電しつつ家の中ならどこにいっても大丈夫!
これでこの値段って、めっちゃお得じゃん!!と思います。本当に。他のワイヤレスイヤホンを使ってないので、安易な比較はできませんが、初めてならこれで十分すぎる感じです。
特に分からないことなく使えてる自分にびっくりしてます(笑)
現在は買ってから2ヶ月。いろんな使い方をしてみてのメリット・デメリットが見えてきたので、それらもお話していきます。
「QCY-T1」の使用感でのメリット・デメリット
初めてのワイヤレスイヤホンを使って2ヶ月という、ワイヤレスイヤホン超初心者の感想です。何らかの参考になればと思います。
メリット・良いところ
①完全左右分離型
上にも書いてますが、ケーブルがないことによるストレスのなさは本当に素晴らしいです!何かに引っ掛けてしまう心配もないし、肌にケーブルが触れる煩わしさもない。
今後、もっと高性能なワイヤレスイヤホンを買う機会があっても完全左右分離型にするのは間違い無いですね。
②接続・音質が良い
ワイヤレスイヤホンで不思議なこと。満員電車とかで混線みたいになったりして音が変になったりしないのか?スマホとイヤホンが離れて聞こえにくいとかないのか?
詳しい人からしたらバカにされそうな疑問ですが、全く心配なかったです。混み合っていてもキレイに聞こえますし音量上げても音漏れもしない。接続も安定している、左右で聞こえ方がおかしくなることも今の所は全くない。
音質にこだわりがないので厳密に分からないのですが、普通に聴いていて高音も低音もバッチリです!気になったことはないですね。
③再生時間も気にならない
イヤホンの連続再生時間は「4時間」になってます。試しにずっと使ってみましたが、実際は4時間弱で電池切れになりました。
でも、個人的には1回あたりで連続使用時間は3時間もあれば十分なので、何の問題もなしです。また、イヤホンのケースが充電器も兼ねているので「使わない時=ケースにしまっている」ということを考えれば、常に使える感じがします。
④値段が安い
ここまでの①〜③のメリットでこの価格(4000円以下くらい)なら「安い」と言ってしまっても良いと思います。コスパとしてはかなり高いはずです!
デメリット・悪いところ
使ってみてメリットばかりではなかったので、こちらも紹介します。
①片方だけなくす可能性
ぼくはまだ経験ないですが、いつかやりそうな上に、やらかしたらダメージでかいと思われるのが「落としてしまう」可能性。
片方だけでも使えるのですが、ちょっとねぇ…おそらく完全左右分離型にずっと付いて回る問題・課題になると思います。
②装着感
これは使い方にもよるのですが、イヤーキャップをつけて自分の耳に合わせてうまく装着します。しっかりと耳の穴に差し込むことでイヤホンが外れにくくなり落下の可能性も減りますし、密閉されることで音もよく聞こえます。外部の音もしっかり遮断されるのですが…
しっかり差し込んで密閉されると、その状態で喋るとすごくこもった音になります。また、その状態で歩いたり・走ったりすると振動が耳や頭に響いてしまい不快感があります。ある意味仕方ない(耳の構造の問題なので)かもしれませんが、不快感をなくそうとして、差し込み方を緩めると不快感はなくなるものの装着感が不安定に。
ジョギングとかで使う時には要注意です。ウォーキングでギリギリくらいな感じですね。
この辺の改善に期待です(笑)
③操作の仕方
イヤホンをつけている時に、イヤホンの方で「着信応答」「着信拒否」「音声切り替え」「ミュート」「曲送り・曲戻し」など色々な機能を操作できるのですが。
正直なところ、やりにくい!&覚えられない(笑)
イヤホン装着時にボタンを押すとイヤホンを奥まで押し込む感じになって少し不快だし、それぞれの操作によって「1回押す」「1秒押す」「2回押す」「2回早押し」など、けっこう難しいのです。
操作だけできる独立したものがあると良いな・・・
普通に使うだけなら、何も文句はないのですがね(笑)
「QCY-T1」使用してみた、まとめ
メリットもデメリットも使ってきた感想そのままにお話してきましたが、初めてのワイヤレスイヤホンとして、特に左右分離型のものとしては「QCYーT1」はとてもオススメです。
これを使って、慣れてきてさらに良いものを使いたいと思ったらグレードアップしていくのが良いのではないでしょうか?
ぼく個人としては現状で改善して欲しいところはあるものの、コスパ高く、使用感もかなり良いので、このまま使っていきます。いつか「Air Pods Pro」を使いたいと思った時にまた悩みます(笑)
ワイヤレスイヤホンを初めて使う、なるべくコスパ高いものをと思う人はぜひ使ってみてください。